飯田市、松本市の美容室 美容院Current(カレント)

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第2章

2019.10.3  カレント本店  Genki Ito
from伊藤現貴



カレントワン店内より







2019年も残り3ヶ月を切り今年も残りわずかとなる。



ここ最近は、世の中も激動の世で、情報に溢れていて、様々な情報に操作されることも少なくない。



その現代社会でぶれずに生きていくには、本当に芯を持っていかなければいけないと思う。





私も自身の学びを求め、成功法則なるものを求めて、外に正解があるのではないか?結果を出している人に教えてもらおう。長いものに巻かれてみる、などしていたようだ。



あるところで「ぶれている」と言われた。自分にはその意味がわからなかったが、そこではぶれている人間ということになるらしい。俺のことを何も知らないくせに。




えらい人にうちの真似をすればいいと言われた。ああなるほど真似をすればいいのかと思った自分がいた。



帰って考え、何かに盲目的に従っていくことに違和感を感じた。





外に正解を求めていた結果、自分はぶれていた。あるところで言われた「ぶれている」とは違う意味で。



ある人の成功法則は、ある人にはハマるかもしれないが、ハマらず成功しない人もいる。



絶対的な価値というものは各個人が決めることで、それがNo1という人もいればそうではない人もいる。



みんな性格も違えば背景も違って、前提も違う。その法則に従えば万人が成功するのか?



自社には自社のあり方があって、合う方法があるはずで、自社だけの形を追求して高めたいと思う。



それが自分が会社を作った原点であるし、本質だと考えている。



何かに盲目的に従うことは思考停止だ。現状をみつめて自分で考えて自分で答えを出す。




その中ではうまくいかないことや失敗もあるだろうけど、自分のケツは自分で拭き



悩みながらいい形を確立して結果をだしてみせる。

結果出してない奴がいくら言ったところで戯言でしかないから


結果だせなかったら笑いものにしてくれればいい。



それだけのはなし。









p.s.



そういうこと、



オリジナルを追求する!

 

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